2016-12- 5 01:11 JST

チリとテラ・ベンディータのワイン

チリは、砂漠と太平洋とアンデス山脈と南極に囲まれていたため、ブドウの木の害虫、フィロキセラの汚染から逃れた唯一の国です。

通常、フィロキセラは、木の根に住みつくので、フィロキセラに耐性のあるアメリカ産の木に接ぎ木をしますが、チリでは接ぎ木をすることなく、自根で育つので、より高品質なワインを醸造できます。

テラ・ベンディータで扱うワインの産地、マウレ・バレイは、チリにおけるワイン醸造用ブドウ栽培面積のおよそ半分を占める、チリ最大で最古のワイン産地です。

白ワインのソービニヨン・ブランク、シャルドネ、そして赤ワインのカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カルメネールなどが栽培されています。

カルメネールは、ヨーロッパでは害虫フィロキセラによって絶滅した〝幻の品種〟でしたが、チリではひろく栽培されている品種です。

広大なマウレ・ヴァレーは地形・気候的に極めて変化に富んでいて、海岸に近いほど気候は温暖ですが、アンデス山脈へ近づくにつれて温度が下がり雨量が増え、土壌も変化に富んでいて多様です。

栽培品種:
Cabernet Sauvignon(9347 ha)
Merlot(2937 ha)
Carmenere(1565 ha)
Sauvignon Blanc(1651 ha)
Chardonnay(1472 ha)
(Wine bookより)